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主な演奏曲目

クラシック
・ベートーベン 「プロメテウスの創造物」の主題による15のヴァリエーションとフーガ
 変ホ長調(英雄) Op.35
・チャイコフスキー ドゥムカ ハ短調 Op.59(ロシアの農村風景)
・リスト ハンガリー狂詩曲 第6番

          休憩

サプライズ 
 池宮さんの先導で、「範子先生。楽しい。ありがとう。」の合唱が手拍子に合わせてホールに来た皆さん
 大合唱になりました。

ラグタイム
・アメリカーナ・ラグ
・デキシーの鐘     
・ラグタイム・ナイチンゲール
・他


料金  
(全自由席)
一般 前売 3,500円    当日 4,000円
割引 学生・65歳以上・障がい者 3,000円

発売日  2013年1月15日

主催   音の語らい
共催  (公財)河内長野市文化振興財団 


会場の詳細は下記のロゴをクリッしてください。↓
プロフィール
「愛と平和」を聴く人々の心に伝える、それが彼の音楽の使命と池宮正信氏は考える。人間として音楽家としての真の生き方を模索し、10年間禅道場で修行。
その後、クラシックピアニストである池宮氏は30年前、ニューヨークのハーレムで黒人ピアニストが奏でる底抜けに明るく喜びに満ちたラグタイムと運命的に出会う。ラグタイムは黒人が生み出したアメリカ最初のポピュラー音楽でありジャズの源泉と言われる。その明るさとは裏腹に、根底には悲しみに負けない粘り強い前向きな力強さがあるハートフルな音楽だ。池宮は白人音楽であるクラシックと黒人音楽であるラグタイムを絶妙のバランスでプログラミングし、愛と平和のメッセージと共に演奏活動を行っている。 池宮氏のトークと映像を交えたコンサートは人々の心を温める。
プライベートでは老人施設、刑務所、ホームレスシェルター等の慰問コンサートやカンボジアのエイズ孤児院などでのチャリティーコンサートを行う。現在、米国メイン州の森の中の家に住む。有機野菜作り、有機果樹園、ソーラーエネルギー利用など永続可能で平和な社会を目指し地球に優しい自給自足の生活スタイルの中、音楽活動を行う。在米50年。
1946年生まれ。米国のオーベリン音楽院ピアノ科を首席で卒業、インディアナ大学大学院で最優秀学生として修士号を取得。
ピアニスト、室内楽奏者、指揮者、古楽器研究家、国際音楽コンクール審査員としての活動は、アメリカ、カナダ、中南米、ロシア、ヨーロッパ、日本各地に及び、全米ラジオ、テレビ、国連本部(ニューヨーク)での演奏や各地のフェスティバルを通じてアメリカ音楽、特にラグタイムのトップピアニストとして確固たる存在である。

1980年 米国メイン州にて自ら創立したアーカディ音楽祭にて24年間音楽監督を務めた。中南米の 内戦で傷ついた人々の為に施設建設チャリティーコンサートを実施、ニューヨークの
“マザーテレサホーム”を支援するなど慈善活動にも力を入れている。
1989年 レーニングラード室内管弦楽団の招待を受け、指揮者、ピアノ奏者として旧ソ連のツアーを 行った。
1991年 国連本部から“Musician Supreme”(最高の音楽家)として表彰される。日本では指揮者 の井上道義、大友直人、金洪才、朝比奈千足、山本直純らと、また東京都楽団、新星日本 交響楽団、京都市響、関西フィル等と協演。
1992年 CD「ラグタイム・クラシックス」がグラミー賞にノミネートされた。日本では指揮者の 井上道義、 大友直人金洪才、朝比奈千足とまた東京都楽団、新星日本交響楽団、関西フィ ル等と協演。
1995年 秋から毎年、自らがリーダーを務めるニューヨーク・ラグタイム・オーケストラの公演ツ アーを行い絶賛を博した。
・テレビ朝日「題名のない音楽会」NHK・BS「クラシックアワー」
・TBS「百万人の第九」他、多くの番組に出演。神戸ジャズストーリーにも度々出演。
・日本でも広くコンサート活動やテレビ、ラジオ、新聞などを通じてアメリカのよさや楽し  さを伝えている。
1996年 大阪国際フェスティバルに出演。同年、中南米エルサルバドル国立管弦楽団と協演。
その際内戦で傷ついた人々の為の施設建設チャリティコンサートも行った。
1997年 秋には金閣寺創建600年記念コンサート
「音舞台」にニューヨーク・フィルの主要メンバーを招き出演した。
1998年春 関西フィルハーモニーと共にオールガーシュイン・
プログラムをザ・シンフォニーホールで行う。
2002年11月 愛と平和を願ってCD 『Love & Peace』 発売 
TV番組 『徹子の部屋』 に出演。
2003年春 ブラジル公演ツアーでは、ブラジルのオーケストラとの協演とソロリサイタルを行い好評 を博す。
老人施設、刑務所、ホームレスシェルター等の慰問コンサートやチャリティーコンサート にも力を注ぐ。
2004年 大阪で開催されたロータリークラブ世界大会に招かれ,大阪ドームにて4万7千の大観衆の前 で演奏。
著書に『アメリカンラグタイム名曲集』(音友出版社)とCD多数。
2007年2月 カンボジアのエイズ孤児院にてチャリティーコンサート実施。

2012年 現在、米国メイン州の森の中の家に住み、在米50年。
 ※申し込み・お問い合わせ
〒586-0027 河内長野市千代田町15-14
音の語らい 渡辺正直・範子 Tel.(0721-52-7123)

E-Mail:partita_watanabe@goo.jp
 企画・主催/音の語らい
          ホームページ:http://otonokatarai.com
          渡辺正直・範子のホームページ
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更新日 2012年11月5日